50年以上にわたって消費者に親しまれてきた森永のチョコフレークが2019年姿を消すことになりました。
森永製菓 チョコフレーク114g×24袋
商品を造っている千葉県の工場を来年、閉鎖するため、来年の夏までにチョコフレークの生産を終了することになりました。森永によると、チョコフレークはこの5年で売り上げが半減していて、その背景にはチョコフレークを食べると手がべとついて、スマートフォンを操作しにくいという理由があるそうです。
さらには、最近の健康ブームの高まりから、カカオ成分の多い苦めのチョコが好まれるなど、消費者の嗜好の変化も理由にあるようだ。
チョコフレークは、コーンフレークにチョコをコーティングした菓子で、1967年から販売開始され、甘くて軽い食感が人気を集めた。長く愛され続けたチョコフレークもネットで高額に売買されるかもしれませんね。
(本州送料無料) 日清シスコ チョコフレーク (12×2)24入。
チョコフレークは森永の他に、日清食品グループの日清シスコが1968年から製造。こちらもロングセラー商品として、愛されている。