アウトドア・旅行・スポット

テレビでも紹介されるほどの絶景が味わえる関西の紅葉をご紹介!

更新日:




関西では秋になると、いつも以上に人が訪れる街といえば京都!一年を通して多くの観光客が訪れていますが、街が彩りを増す紅葉シーズンには国内外からとんでもない数の人々が押し寄せます。そんな中で関西には大阪、兵庫、奈良、滋賀、和歌山にも沢山の名所があります!関西の各府県のおすすめを一部ご紹介します。

日本人のみならず外国人も魅了する紅葉!この秋オススメの必見紅葉スポットを紹介します。

【京都】

【東福寺】

2000本を超える紅葉が燃えるように色づく風景が圧巻の東福寺では通天橋から渓谷の紅葉が有名です。上からこんな素晴らしい紅葉を眺められるところってなかなかありません!屋根付きの廊橋なので雨が降っても紅葉を楽しむことができます。ライトアップされた夜の景色が別格の麗しさをたたえる名所。

【東福寺についてはこちら】

【光明寺】

地元ではモミジの寺として有名で、最近では全国的にも知られてます。秋は、広大な境内を数百本のモミジが紅に染め、参道の石畳もモミジで埋め尽くされる。ゆるやかな坂道のもみじ参道は、華やかな紅色のトンネルになる。紅葉シーズンの特別入山期間は、駐車場が用意されていないため、電車やバスで行くことをおすすめします。

【光明寺についはこちら】

【貴船神社】

緑から黄、赤へ、紅葉のグラデーションがきれいな11月上旬の貴船神社。貴船口の一の鳥居から春日灯籠がつづく本宮参道まで紅葉が見所です。また、本宮境内にある休憩所「龍船閣」からは、視界いっぱいの渓谷を彩る紅葉をお楽しみいただけます。

【貴船神社についてはこちら】

【源光庵】

源光庵には、庭にある見事なカエデが有名で本堂には丸い「悟りの窓」と四角い「迷いの窓」があり、それぞれに仏意がこめられています。丸い窓は、何事にもとらわれないおおらかな気持ちを「禅と円通」の心で表し、四角い窓は、生きることや病、死ぬことなど日々のさまざまな苦しみの「人間の生涯」を表している。紅葉の頃となると、その窓から景色を眺めたいという人々が多く訪れる。本堂の天井は伏見城の遺構で、落城の悲劇を伝える血天井が残されている。

【源光庵についはこちら】

【大阪】

【ほしだ園地】

360度広がる紅葉の中を吊り橋に揺られて空中さんぽ!大自然のなかに広がる100ヘクタールの自然公園。「星のブランコ」の愛称で親しまれる巨大な吊り橋は、木製床板人道吊り橋としては国内最大級でスリル満点!

【ほしだ園地についてはこちら】

【滋賀】

【琵琶湖疎水】

疎水で船の事業が復活するのは67年ぶりという。観光船で川から優雅に愛でる桜や紅葉が楽しめ、シーズンとなる3~5月、10~11月の計約80日間、京都市山科区と大津市間を35~55分で運航する。ガイドが同乗し、歴史や周辺の見どころを解説する。

【琵琶湖疎水についてはこちら】

【兵庫】

【姫路城】

世界遺産の城でもあり、年間を通して多彩な姿を堪能できるが、色づく秋もオススメ。真っ赤な木々と白くまばゆい天守が、見事なコントラストをなしている。世界遺産を背景に味わう贅沢な紅葉を味わえます。

【姫路城についてはこちら】

【奈良】

【みたらい渓谷】

ダイナミックな滝、底まで透けて見えるエメラルドグリーンに輝く神秘的な淵と紅葉のコラボレーションはまさに絶景。赤や黄色に美しく染まった絶景は天井の秋と呼ぶにふさわしい輝きをもっています。

【みたらい渓谷についてはこちら】

【和歌山】

【高野山】

一生に一度は訪れたい聖地で堪能する紅葉は世界文化遺産にも登録され、多くの観光客が訪れています。1年のうちで最もにぎわうのが紅葉の時期。

【高野山についてはこちら】

-アウトドア・旅行・スポット

Copyright© ハイソン , 2024 All Rights Reserved.