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オススメ青春スポーツアニメベスト10作品!!

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青春スポーツアニメベスト10作品を紹介していきたいと思います。

1.ちはやふる

作品概要

姉がモデルの日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井から来た転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。そんな新の夢は競技かるたで名人になり、日本一になることで あった。真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込んで、かるたの魅力へ惹きこまれていく。

ちはやふる感想

競技かるたと言われる一風変わった題材です。
馴染みがないので敬遠されがちですがそこに関しては問題ありません。
競技かるたは老若男女、誰でも楽しめる競技性でありこういったスポーツこ そもっと流行るべきで、私も機会があればやってみたいと思えるほどに好きになりました。作品の雰囲気も相まって競技かるたの面白さと奥深さにいっきに引き込まれましした。
他のスポーツと比べて動きが少なくいですがその分、心理と駆け引きの描写が上手くされていて気だるさは全く感じさせません。
むしろ、毎度毎度熱い展開に手汗握ります!
恋愛要素もありますが、物語に邪魔しない程度に上手く織り込まれていてそういうのが苦手な人でも楽しめると思います。

2.黒子のバスケ

作品概要

バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校は、特に「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に存在していた時は、無敗を誇っていた。時は流れ、彼らはそれぞれちがう高校に進学するが「キセキ <の世代」には奇妙な噂があった。それはもう1人「幻の6人目」がいたと…。

黒子のバスケ感想

さすがスポーツアニメ、展開が毎回熱い。
次観ずにはいられないような気になる終わり方をする。
主役が火神ではなく黒子なところが面白い。
黒子が冷静に見えて真っ直ぐで熱い性格なところが良く、ちょいちょい出て来るおやじギャグが面白い。
キャラクターが活き活きしてて魅力的で台詞や演出がかっこいい。

3.ピンポン

作品概要

ペコとスマイルの、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染の2人が主人公。ペコは卓球は強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と命名した。内気で無口だが卓球は強い。2人は中国人留学生を迎えたと噂になっている辻堂学園高校卓球部の偵察に出かけ、留学生のチャイナと対面する。チャイナと試合をしたペコは1点も獲れずに敗北する。そのころ片瀬高に、髪も眉毛も剃りあげたスキンヘッドの高校生がスマイルを偵察するため参上する。ドラゴンと呼ばれる海王学園高校卓球部の風間竜一である。片瀬高卓球部顧問の小泉丈(バタフライジョー)にドラゴンは、絶対にインターハイで優勝すると宣言する。

ピンポン感想

絵や世界観がとにかく独特で、癖になる作品でした。
色々な事柄を表現する描写や台詞が、すごく独特な感性で描かれている感じです。
登場するキャラ達それぞれの卓球を通しての人間模様が、かなり重点的に描かれているのも面白かったです。

4.FREE!

作品概要

「七瀬遙」は、「水」にふれること「泳ぐこと」が好きだった。
小学生のころ、同じスイミングクラブに通っていた「七瀬遙」「橘真琴」「松岡凛」「葉月渚」彼らは、小学校卒業前の大会での優勝を最後に、違う道へと進んでいく。
やがて時が経ち、高校生活を無為に過ごしていた遙の前に、突然、凛が現れる。遙に勝負を挑み、圧倒的な強さを見せる凛。このままでは終われない。そして、真琴と渚が再び集い、新たに「竜ヶ崎怜」を引き込んで、岩鳶高校水泳部を設立。遙、真琴、渚、怜、そして、凛。これは、躍動感あふれる男子高校生たちの、水泳と青春と絆の物語。

FREE!感想

部活モノの王道ストーリーですが、
恋愛はなくて、完全なは水泳のチーム物語!
やりたいことは、本当に“ただ“泳ぐだけなのか…。いろんな気持ちも交えつつ、将来を考えながら、今できる精一杯楽しい水泳をやる!アニメです。オススメ!

5.テニスの王子様

作品概要

アメリカのテニスJr.大会で4連続優勝経験のある天才少年・越前リョーマは、帰国してテニスの名門校・青春学園中等部のテニス部に入部。
校内ランキング戦(レギュラーを決める校内の大会)で、1年生ながら特別 に参戦を許され、かなりの実力を持つ先輩たちをもしのぐ、圧倒的な能力を見せつけて、晴れて青学テニス部の「1年生レギュラー」となる。

テニス王子様感想

テニスを通して成長してさまを描いている作品!
主人公の越前リョーマも生意気だけど誰にも負けたくない頑張り屋です。
また主人公だけでなく他のキャラも個性的であり、充 <実していて愛着がわくキャラが多い。
声優さんも豪華ですごく見ごたえがあります!
テニスの技などは非日常的なものばかりだが逆にそれが主人公達がどこまで成長していくのか限界が見えなくおもしろい。スポーツとは辛い事も多いがたくさん練習して勝利のために最後までやり遂げることが大事だと考えさせられる作品だった。
とりあえず本当におもしろい!

6.スラムダンク-SLAM DUNK

作品概要

中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと身体能力からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部への入部を薦められる。彼女に一目惚れした「初心者」花道は彼女 目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させながら、全国制覇を目指していく。

スラムダンク-SLAM DUNK感想

この作品を見てバスケを始めた方が多いと思います。それくらい影響力がある作品でした。昔ならではの作画崩壊も気にしないくらいです。
バスケットアニメと言ったら、やはりこれでしょう。試合結果を知っていても、ドキドキが止まりません。
主人公の高校以外の試合でも熱くなれるのいいですね。
観て損はしない作品です。

7.弱虫ペダル

作品概要

ひょんなことから自転車競技部に入部したオタク少年が、インターハイを目指して奮闘する渡辺航の人気コミックが原作のテレビアニメ「弱虫ペダル」の劇場版。強豪校が集うインターハイでの激闘に新規カットを加えた新編集版で、開会式から三つどもえのスプリント勝負、人気の高いエピソード巻島裕介対東堂尽八の名勝負、ゴールを目指す過程でのデッドヒートなど見どころ満載。自転車ロードレースに青春を懸ける高校生たちが繰り広げる熱い戦いに引き込まれる。

弱虫ペダル感想

ほんとに緊張感がすごかったです!
試合一つ一つがとても丁寧に描かれていて、見ている方までアツくなれます。
そして、キャラクターそれぞれの個性がしっかりありました。いろんな個性的な登場人物がいて、だけど一人も一生懸命じゃない人がいなくて、ほんとにみんなかっこよかったです。
少し嫌なキャラクター、好きじゃないなって思ってたキャラクターでさえ、大会に対する思いを語るシーンを見たりしたあとからは、見方が変わったりしました。
オススメしたい作品です!

8.タッチ

作品概要

上杉達也、上杉和也は一卵性双生児。スポーツも勉強も真剣に取り組む弟の和也に対して、何事にもいい加減な兄の達也。そして隣に住む同い年の浅倉南。3人は小さい時から一緒に行動している、いわば幼馴染だった。そしてお互いがお互いを異性として意識し始める。

タッチ感想

あまりにも有名な作品ゆえに一番の衝撃シーンなど名場面はアニメを見ていない人でも知っているくらいさんざんネタバレされていますが、それでも見たくなる作品です。死んだ弟と比べられての出発は大変だったとおもうけど南の思いに応えようと努力していく達也は偉いとおもう。野球恋愛アニメの神的作品だとおもってます。

9.アイシールド21

作品概要

私立泥門高校に通う小早川瀬那は、気弱な性格から不良からひたすら逃げる“パシリ”生活を送っていました。そんな性格を変えるべく瀬那は泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」にマネージャーのような役割である主務として入部します。しかしパシリで鍛えた脚力に目を付けたキャプテンの蛭魔(通称ヒル魔)に、強制的に俊足が取り柄の選手「アイシールド21」として登録されてしまうのでした……。

アイシールド21感想

とにかく主人公のセナがすごいって話です。
アメフトのことよくわかんなかったけどなんか少しは学べるかなって感じで、セナがアイシールド21としてデイモンを支えてるって感じがした。
なんかセナの成長が感じられる話で、スポーツ系のアニメならオススメできる方のアニメです!145話と長いですが時間があるときは見てほしいアニメですね!!是非暇なときは見てください!途中で飽きちゃう人もいるかもですけど、私的にはオススメです!

10.ハイキュー!!

作品概要

宮城県立烏野高校排球(ハイキュー=バレー)部のエースであった「小さな巨人」に憧れ、バレーボールを始めた小柄な少年・日向翔陽は、類稀なる運動神経とバネを持っていたが、中学のバレー部には自分以外の部員がいなかった。中学3年、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄に惨敗。高校に入学した日向は、影山と反発しあいながらそれぞれの持ち味を生かしたトスを見ないクイック攻撃、通称・変人速攻を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指していく。

ハイキュー!!感想

バレーについて無知な私でも、見ていくうちに理解を深められるわかり易い展開と、アニメならではの無理がある神業ではなく理屈のある技の数々が物語への入りやすさ、感情移入のしやすさを作ってくれていると感じました。また、主人公最強!ではなく一緒にプレイする仲間や勝負する相手チームにも色があり信念があり、試合の場面でも単調にならず
楽しく観られて良かったです。青春って感じで、胸が熱くなりますね。

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